不動産のかたち

天井

—これまでの不動産の形—

 

不動産と言うと

 

売買物件?

 

賃貸物件?

 

投資用物件?

 

居住用・倉庫・駐車場・事業用

ビル・アパート・マンション・一戸建て

 

ちょっとあげただけでも

ま~ 色々とある訳ですよ。

でも

今までの形だけじゃないものが

あっても

今の世の中いいんじゃないかと。

 

 

—住まいも多種多様な時代だから—

 

いろんな選択肢や暮らし方、使い方、過ごし方

今の時代だからこその住まいの形ってあると思うんです。

今日はそんな出会いがありました。

ご相談者からも今までの形とは違う形で使って欲しいとの要望もあり

そんな風に考えること自体、今まではなかなかなかったんだと思う。

紫陽花

あじさい

 

 

—発信してきたこと—

 

ミサキステイルで発信してきたこと

いわの不動産で発信してきたこと。

 

今までもたくさん発信してきました。

そんな発信を耳にしてくれてそんな中でのご相談でした。

まだまだすり合わせていかなければならないことはたくさんあるけれど

きっと三浦の物件でもいままでそんな動きは稀だったと思う。

異次元の話しではないですけど、こちらが提案することで

成り立ってることがほとんどでしたが

所有者さまからの提案は初めてかも知れません。

 

 

—三浦の不動産現状—

三浦市では市内の空き家率も神奈川県内でもかなり高い空き家率・・・

それなのに売却物件にしても賃貸物件にしても

少なすぎると思いませんか?

不動産ポータルサイトを見て頂いてもわかると思います。

その理由もしっかりあります。

状況もわかっています。

でも動かないのは不動産屋さんがサボっているわけではありませんw

色々な事情の中で動かないのですが、そんな事情の中の一部にある

幻想をこの方法であれば解消できるかも知れません。

 

 

—三浦の不動産屋として—

きっと不動産屋として扱う事例ではないかも知れません。

でもそんなことを言っている場合ではありません。

特に三浦市内では。

待っていては何も始まらないし、なんの解決にもならない。

色々な可能性を考えながら動いていかないといけない時代になってるし、

世の中になってきていると思う。

そんな事案になる可能性が高い相談でした。

正直儲かる話しでも何でもなくて

普通に不動産業者としての仲介業務を行っている方が

よっぽど効率が良いと思います。

 

—なぜそれを不動産屋がやるのか?—

じゃーなんでそんなことやるの?

って思いますよねw

それでもやるんです。

三浦の事業者としてというより、三浦市民として

一定のスキルを持っているものとしてやっていかなければならない。

避けて通っていては、この先の未来が先細ってしまうような気がしています。

芽が出て、花が咲くかもわかりません。

可能性からいったら、芽も出ない・花も咲かない・実もできない。

そんなことになるかも知れません。それでもいいんです。

 

 

—そこから得るもの—

今回の件で、実を得ることができなくても、花が咲かないとしても

それはそれで、良いと思っています。

でもこれを行ったことによる経験などは

今後必ず、自分のスキルとなり、特徴となっていくと思うからです。

大きく儲けることはできないと思っています。

そして苦労だけは一丁前だと思いますw

でも

人がやらないこと

人が嫌がること

人が面倒くさがること

全部やりますw。

そこから得るものは

きっと三浦の未来だったり、私達の未来を明るく照らすものになると信じて・・・

 

 

 

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