平成30年2月12日(日)
神奈川新聞朝刊記事に三浦市の移住支援についての
記事が掲載されました。
行政だけに頼らない姿勢
1面の上、赤枠の所が
三浦市三崎下町の私設移住相談所になっており
下町民間の相談窓口になっています。
三浦市役所でも移住相談窓口を開設していますが
行政だけではなく民間レベルでも進んで移住相談に取り組んでいます。
その一つがMISAKI STAYLE(ミサキ ステイル)
地元住民グループで活動しています。
三浦市ではトライアルステイを開催しています。
今年で3年目。
今までももちろん、地元の協力はありましたがMISAKI STAYLEでは
よりサポートを充実するべく、トライアルステイや移住相談に
積極的に取り組んでいます。
地元と行政とトライアルステイ参加者の
つなぎ役として、行政ではできない部分を担う活動をしています。
消滅可能性都市と烙印を押された三浦市
このまま、何も動かず時を過ごしているだけだと
本当に消滅してしまうかも知れません。
声をあげながら動かないのは
声をあげないのと同じことだと思います。
色々な意見などもありますが、先ずは一歩進めて
少しでも何か新しい風を起こしていかなければならないと考えています。
うまく進まずに失敗することもあるかも知れません。
もしかしたら、何も変わらないかも知れません。
でも
なにもしないよりはマシです。
そんな思いからいわの不動産としても
一緒に協力しあい、活動をしています。
会社としてというよりも
地元住民として、生まれ故郷としての想いの方が強いかも知れません。
スタンスとしては
不動産業者ですが、不動産屋としての
営業やセールスはしていません。
あくまでも
立ち位置は地元住民のサポートグループの一員です。
相談があった時には全力で業務にあたりますが
それ以外はスーツを着たただのオッサンですw
今週末から
三浦市トライアルステイも最終の4期目が始まります。
参加者さんにもこの記事を見ている方がいるかも知れませんが
三浦地元の事はMISAKI STAYLEメンバー以外にも
三浦の地元の方々とたくさんと話をして体験して欲しいです。
メディア関係にもたくさん取り上げて頂いて
大変嬉しく思いますが、一過性の流行りではなく
継続的に発信をして、三浦市の事をもっと間近で感じて頂いて
三浦のファンになってくれる人をもっともっと増やしていきたいですね。
そんなメンバーの想いが、メディアの方たちにも伝わっているんじゃないかな。